シミ そばかす 塗る 医薬品クリーム

シミ・そばかすに効く!塗る医薬品クリームでしみ治療

 

シミを消す塗り薬は、処方薬と市販薬に分けられます。
最近では、市販薬も処方薬に近い成分のものが販売されているため、どちらを選ぶべきか迷っている人もいるかと思います。
そこで今回は、医療機関で処方される処方薬と、薬局やドラッグストアなどで手に入る医薬品クリームの違いについて、分かりやすくまとめてみました。

医療機関で処方される医薬品クリームについて

シミやそばかすを消す塗り薬を医療機関で希望した場合は、ハイドロキノンレチノイン酸(トレチノイン)が処方されます。どちらも高い美白作用があり、シミやそばかすを根本から治療していきます。化粧品ではないため、使用はもちろん、取り扱いにも十分に気を付ける必要があります。

 

処方されるハイドロキノンはどんな成分なの?

 

ハイドロキノンは、肌の漂白剤と言われるほど強い作用を持っています。その力はビタミンCの持つ美白成分の100倍以上とも言われています。
シミの元であるメラニンを作らせないのはもちろん、今あるシミに対しても働きかけ、色素を薄くする力をあわせ持っています。人工物と思われがちですが、ハイドロキノンは天然成分であり、微量ながらもいちごやコーヒー、紅茶などの食品に含まれています。

シミ・そばかすに効く!塗る医薬品クリームでしみ治療
目薬などで有名なロート製薬のDRXスキンケアコスメは、高濃度のハイドロキノンが含まれており、皮膚科やクリニック限定で販売を行っています。シミの相談をした際に医師からおすすめされるほどに、高い漂白効果を持っています。
このように、漂白効果の高いコスメは医師を通してでしか入手することはできません。

 

日中肌に塗る際は、紫外線対策は必須

皮膚科で処方される塗り薬は、ハイドロキノンが4%〜5%配合されています。
濃度が高いため、効果が実感しやすいのが特徴です。しかし、紫外線に触れると成分そのものが酸化してしまうため、ハイドロキノンを塗布する箇所は紫外線対策を十分にする必要があります。
日中は紫外線対策を怠ると、却ってシミができやすくなってしまったり、肌がたるみやすくなるため注意が必要です。

保管も慎重に

成分そのものも安定性が低いため、保管の際は冷暗所に置くようにし、期限内に使用するなど、細心の注意を払う必要があります。
効果が高い分気を付けなければならないことも多いため、高濃度のハイドロキノンを使用する際は必ず医師の指導の下使うようにしましょう。効果を最大限に生かすには、正しい知識と、使い方を知っておくことが大事です。

 

レチノイン酸(トレチノイン)はどんな成分なの?

 

レチノイン酸はビタミンAの一種で、新陳代謝を高める作用があります。排出を促す力があるためシミに効果的であり、レーザー治療では対応できない肝斑治療にも用いられます。多くの皮膚科や美容クリニックでは、ハイドロキノンとあわせて処方される傾向にあります。

 

レチノイン酸は角質除去作用もあり、ピーリング剤に用いられることもあります。コラーゲンの生成を促す力もあるため、シミはもちろん、シワに対してもその効果を実感しやすい成分になっています。日本では、医師を通さないと入手することが出来ない成分です。

 

酸化しやすいため日中肌に塗る際は紫外線対策が必須

レチノイン酸は強い作用を持つ反面、ハイドロキノン同様酸化しやすい性質を持ちます。光や熱、紫外線に弱いため、日中塗布する際は肌に対して紫外線対策をする必要があります。なにもせずに紫外線を浴びてしまうと、肌荒れやシミの原因になるため注意が必要です。

 

保管も慎重に扱う必要がある

保管に関しても冷暗所に置くよう、慎重に扱う必要があります。
個人の判断で保管や使用をしてしまうと、その効果が最大限に発揮されるどころか、副作用を伴ってしまうため、必ず医師の指導を受けながら使用する必要があります。

 

薬局やドラッグストアなど、市販品について

 

薬局やドラッグストアでもハイドロキノンやレチノイン酸のようにビタミンA誘導体が含まれているクリームを購入することができます。

 

ハイドロキノンの市販品について

ハイドロキノン配合クリームは、薬局やドラッグストアなどでも手に入ります。
これらのハイドロキノン濃度は1%から3パーセントと低いため、最低でも半年以上使用しないと効果を感じにくいというデメリットがあります。
シミ・そばかすに効く!塗る医薬品クリームでしみ治療

 

市販品では、オバジHQ ブライトニングナイトセラムがハイドロキノン配合クリームとして有名です。長期使用でシミが薄くなったと評価も高い製品です。その反面、10gで9000円では、リピートは難しなど、継続しづらいという声が上がっています。他にも、エピステームのHQレーザークリアという製品が百貨店で購入できますが、こちらも12グラムで13000円と高額なため、リピートが気軽にできないという口コミが目立ちました。

 

ハイドロキノン|市販品と医薬品のメリットデメリット

ハイドロキノンを使用する際は、医薬品と市販品、それぞれメリットとデメリットを熟知した上で商品を選ぶようにしましょう。以下はそれぞれの特徴になります。

 

メリット デメリット
塗る医薬品(皮膚科処方)

・濃度が高い
・効果が実感しやすい

・紫外線対策を怠ってはいけない
・保管に気を付ける必要がある
・医療機関を通さないと入手しづらい

ハイドロキノン配合クリーム(市販品) ・薬局やドラッグストアで手に入る

・濃度が低い
・長期使用しないと効果が得られにくい

 

レチノイン酸の市販品について

 

次にレチノイン酸が配合されているクリームについてですが、こちらは市販品というものが存在しません。日本国内では配合許可が下りていないため、入手の際は必ず医療機関を通します。
しかし、同じビタミンAの一種であるレチノール配合クリームであれば市販品でも容易に購入することが出来ます。

 

レチノイン酸|市販品と医薬品のメリットデメリット

シミ・そばかすに効く!塗る医薬品クリームでしみ治療

シミ・そばかすに効く!塗る医薬品クリームでしみ治療

 

資生堂のエリクシール エンリッチド リンクルクリームSや、マツキヨのPBであるレチノタイム リンクルパワーセラム EXにはレチノールが配合されています。
レチノールはレチノイン酸と比較すると、効果も穏やかなため、長期使用をしても、シワへの効果は期待できるものの、シミの効果は実感しづらいという欠点があります。

 

以下はレチノイン酸とレチノールの特徴になります。

メリット デメリット
レチノイン酸・トレチノイン(皮膚科処方) ・レチノールの50倍ー100倍の薬理作用があるため効果が実感しやすい

・紫外線対策を怠ってはいけない
・保管に気を付ける必要がある
・医療機関を通さないと入手出来ない

レチノール配合クリーム(市販品) ・薬局やドラッグストアで手に入る

・レチノイン酸より効果が得られにくい
・長期使用でもシミへの効果は得られにくい

 

ハイドロキノンやレチノイン酸などのビタミンA誘導体は強い成分のため、少量でも肌荒れなどの症状がでる場合があります。副作用が心配な人は塗り薬ではなく、飲む医薬品を選ぶという選択肢もあります。自分が無理なく続けられる方法を選んで、シミのない素肌を目指していきましょう。

 

シミに効く医薬品の比較とおすすめは、コチラをご覧ください。

 

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